14.7.10

InvisibleSHIELD for iPhone4

No Named
iPhone4の新デザインは秀逸だ。"レクサスのよう"とも評される高級感があり、見た目の満足度は非常に高い。しかしそのデザインには、少なくとも3つの問題がある。

ガジェットニュースに詳しい人には既に有名な話だけど、簡単に説明しておきたい。

「3つの問題」とは、以下だ。
1) 持ち方によって受信感度が下がる。
2) 落とすと壊れやすい。
3) やたら落としやすい。

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1)は、周辺を取り巻く金属フレーム(アンテナ)によるものだ。フレームは複数のアンテナで構成されており、本体左下のアンテナ境界、通称『死のグリップ』に触れると、電波状況の良くない場所では急激に受信感度が下がる。

2)は、前面・背面が強化ガラスになったことによるものだ。強化していようと、ガラスはガラス。落として割れてしまったという報告が多々ある。

3)は、前面・背面のガラスに起因するものだ。iPhone 3G/3GSのときは背面がなだらかな曲線を描き、少なからず滑り止めとなっていたが、iPhone4ではフラットなために良く滑る。


これらの解決方法はケースに収めることだ。ケースに収めれば死のグリップには触れないし、落としても壊れにくくなる。グリップも良いだろう。したがって、iPhoneをケースに入れることを前提に考えている人はこれらは何も問題ではない。

ただし、iPhone裸族な人にとっては、これらは困った問題だ。少なくとも、現時点で世に出回っているケースは、いずれも、iPhone4のデザインをレクサスからカローラ以下に落としてしまう。

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僕の取った妥協策は、InvisibleSHIELD Full Coverageという全面保護シートを貼り付けることだ。保護シートである以上2)の問題をクリアすることはできないが、全面保護シートであることから、アンテナを絶縁して1)を解決できる可能性がある。また、シートによってしっとりした質感が得られるため、3)を解決できる可能性がある。

このシートだが、貼り付けるときは水を使って接着していく独特の『面倒な』方法をとっている。詳しくはこちらのブログを参照してもらうとして・・・


もう、結論を言おう。


貼ったことによる滑り止め効果は絶大だった。つまむように2本の指で持っても滑り落ちる心配を全くしない。3)の問題はクリアになった。

一方、1)は解決していない。実はこのシート、良く伸びるため、iPhoneより少し小さめに作られている。そのため、絶縁できてないとかそういう問題以前に、アンテナを完全に隠せていないのだ。


うん

微妙だ


しかも、ポケットに出し入れしたら、シートの端がめくれ上がって服の繊維を巻き込んでしまった。

どうも説明によると、「剥がして水洗いすれば吸着力が戻る」ということなので、剥がして綺麗に水洗いしてやることにした。アクロンまで使って。

再度試すと、たしかに貼り直しはできた。フィルムも傷んでいない。宣伝通りで素晴らしい。
・・・しかし、やはりほこりは一部吸着されたままになってしまった。洗っても洗っても、どこかに少し残っている。
今既に、僕のiPhoneは"色々こすって傷をつけたレクサス"な外見になってしまった。


いつか我慢できなくなって貼り直しするかもしれない。そのときまでに、どうかiPhoneアクセサリメーカーさん、一刻も早く良いデザインのケースを出してください。


そんな、人柱になった報告。

4 件のコメント:

tegu さんのコメント...

傷をつけたレクサスw

GENOS さんのコメント...

「セロハンテープで修理しました」的な感覚だ。

es さんのコメント...

バンパーよりまともな絶縁カバーはないのか・・・?

GENOS さんのコメント...

たぶん、これがいいと思う
http://japanese.engadget.com/2010/07/22/iPhone-4

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