27.9.10

続、最近の音楽事情。

Atre: Kichijoji
先々日に引き続き最近聴いている音楽のレビュー。翌日に書く、という計画は失敗してしまった。

注意:
評価は5段階のiTunes方式。
僕の場合、 ★★ は「良くも悪くもない」の意。
評価の下に書いているのはお気に入りの曲。

---

Blind Guardian // At The Edge Of Time
4年ぶりの新作。そして『A Night At The Opera』に匹敵、あるいは超えたのではないかという快作。オーケストラに、クアイアに、圧倒的な編曲力、心をグッと掴む展開は流石としか言いようがない。

ただ、激しさは控えめで、昔のパワーメタル時代が好きな人には向かない作品なので、あくまで近年のBlind Guardianが好きな人にお勧めしておく。疾走曲が好きな人には不向き。

今作はブックレットの絵が美麗だ。しかも輸入盤のディジパックが凝っている。

評価: ★★★★★ やっぱりこのバンドは良い。
鳥肌: Wheel of Time
1曲目からこれかよ: Sacred Worlds



the HIATUS // ANOMALY
元ELLEGARDENの細美武士の新バンドの2nd。衝撃的なイントロの「The Ivy」で幕を開ける本作は、エモの名盤という賞賛に値する完成度の高さを誇る。

しかし・・・個々の曲は確かな完成度を誇るのだが・・・何も悪い所はないんだけど・・・ うーん。細美節は相変わらずなのでファンにとっては期待通りと言えるし、期待を超えないとも言える。うーん。

やっぱり、前作が良いと2作目は辛口になっちゃうかな。

評価: ★★★★ 不完全燃焼。
切ない: Insomnia
ゆず?: 西門の昧爽



Chemical Brothers // Further
サイケなテクノでありながら、もはや芸術作品的な音楽。

このアルバムは全部を通して聴くことで初めて良さがわかる。その分、聴くのにそれなりに気合いがいるという欠点もあり。サイケな展開を終えて「SWOON」のイントロが流れ出した瞬間が、このアルバムのハイライトだと僕は思ってる。

どうせ買うなら、一種のアート作品としてDVD付きを買って欲しい。収録のPVは非常に美しく、それだけで価値がある。あと、どうでも良いけど、邦題は格好悪い。

評価: ★★★ 一般にお勧め、とは言い難い。
心が洗われる: SWOON
やっぱいいね: ESCAPE VELOCITY


Stone Sour // Audio Secrecy
SlipknotのヴォーカルCorey Taylorのバンドの3作目。安定感も漂う素晴らしいヘヴィロックだ。全てがハイクォリティにまとめられた良作。

しかし、前作に比べるとミドルテンポの曲の比率が増え、高揚感は抑えられてしまっている。Slipknotとの違いは明確に出ているが、このバンドにはもっと激しさも期待したい。

Coreyはアグレッシブな歌が上手いのは当然ながら、バラードすら上手いから舌を巻く。どちらの歌い方においても発音が明瞭なことが歌に説得力をプラスしているように思う。

評価: ★★★★ 最高傑作ではない。
ロックバラード: Dying
王道: The Bitter End


Sound Horizon // イドに至る森に至るイド
ギター兼ヴォーカルのRevo氏率いるプロジェクトユニットのミニアルバム。知らない人には異様な雰囲気なアルバムだが(笑)バンドのことや解説はググってもらうと早い。

編曲の幅広さ、展開の上手さは相変わらず見事で、何度も聴きたくなる中毒性がある。日本人感覚でいえば感動的であり、物語本編の次回作が非常に気になる。
一方で、前作『Moira』から一貫して録音とミックスの質が悪いのが残念だ。音の数は多いのに分離が悪い...

ところで、最初に聴いて思ったのは"ギター上手になったなぁ"ってこと。でもブックレット見たら「Martin Friedman」って書いてあったw そりゃ上手いわw

評価: ★★★ 録音がなぁ...
ミニアルバムなのでお気に入り指定なし。

---

前のエントリ、このエントリと書いてみて、Amazonの標準の商品リンクは使い勝手が悪いなぁと改めて思った。レイアウト崩れるし、そもそもiFrameだしなぁ・・・

あと、FlickrからこのBlogへとエントリを投稿するとHTMLタグを入れにくいので、一度平文で入れてから修正するって手段をいつも取っている。おかげでRSSはぐちゃぐちゃ、見るタイミングで文章もぐちゃぐちゃ・・・ 非公開状態でエントリを入れてくれたら楽なんだけどなぁ。

この2つは、今後改善が必要なところ。

25.9.10

最近の音楽事情。

atre: Kichijoji
最近書いてなかった音楽レビュー。新作から、しばらく前の作品から、僕が最近入手したアルバムの感想を片っ端から。

注意:
評価は5段階のiTunes方式。
僕の場合、 ★★ は「良くも悪くもない」の意。
評価の下に書いているのはお気に入りの曲。

---
the GazettE // STACKED RUBBISH
TVのダイジェストや紹介で聴く印象は硬派なヘヴィロックバンドだと思ったけど、そうでもないようだ。ロックしているという点は認めるけど。

幅の広さは感じるが、ヴォーカルが滑舌発音が悪く、演奏全般にも表現力不足を感じる。ビジュアル系というネガティブな印象を抜け切らない。しかしながら女性R&Bヴォーカルを配するなど独自性はある。プロデューサーか、サウンドエンジニアが必要に思う。

・・・同時期に聴いてたのがStone Sourってのも分が悪い。


評価: ★★★ 期待を込めて。
お気に入り: Filth in the beauty
次点: Hyena

---
VAMPS // BEAST
ラルクのhydeとそのソロワークで参加していたギターのK.A.Zのプロジェクト。

前作が素晴らしいだけに期待が高まるが、良くも悪くも世界ターゲットな曲を多く収録したアルバムとなった。ダークさはなりを潜め、ポップさとアメリカっぽさが目立つ。前作のような強烈なキラーチューンもない。

・・・だが、やはり上手い。hydeの表現力、K.A.Zのセンス、日本のロックではトップクラスには違いなさそうだ。このままこのプロジェクトが続くことを願いたい。


評価: ★★★★ 前作が良すぎた。
ヘヴィローテ:Vamp Addiction
次点: Devil Side

---

SADS // THE 7 DEADLY SINS
久々のアルバムながら、最高傑作。清春の個性の強さ=アクの強さは認めるが、ロックが好きなら聴かないと損なアルバムだと思う。清春の世界観のオリジナリティはもちろん、それを十分に描く演奏力の高さ、録音の素晴らしさも光る。

余談ながら、ライブの盛り上がり、清春のセンスの良さは素敵だ。カッコイイ大人やね。


評価: ★★★★★ 文句なし。
ヤバい: Evil
カッコイイ: GOTHIC CIRCUS

---

Underworld // Barking
さすがUnderworld!っていう楽曲目白押しの快作。今回はキャッチーさも増していて口ずさみたくなるようなメロディが多い。ポップで、美しくて、儚くて、余韻も素晴らしい。

Underworldやテクノを聴かない人にも安心してお勧めできる。特典のDVDもサービス精神旺盛で嬉しい。



評価: ★★★★★ 傑作。
ヘヴィローテ: Always Loved A Film
同じくヘヴィローテ: Scribble

---

明日も付き合って。

3.8.10

インターネット、情報、再考。

Shibuya, Tokyo
今日は電車の中で、役人による批判的書込みなどで話題になった長妻昭氏のWikipediaページを読んで、ふと"ソース"について考え直していた。

タイトルの割に大した内容はないんだけど。

----

『ソース(情報元)を明らかにする』というのは学術論文の基本中の基本であるし、情報の正当性を述べる上で必須の手順だろう。


Wikipediaといえば、言うまでもなく現代における最大の辞書であり、お馬鹿な学生がそのままコピペしてレポートを作ってしまうように「真実」として信じられている情報源だ。

では、その情報はどうやって作られているのか。

これも有名な話だ。
匿名の執筆者たちによって作られている。現在の執筆権限を持つユーザ総数は44万人、過去30日間の日本の執筆者は1万人強とのことだ。重複や未使用のアカウントを考慮しなければ、約70万の記事は、約44万人によって記述されたのだ。(src)

この数字をどう捉えるかは置いておこう。

----

話を長妻昭氏のWikipediaページに戻す。

氏のページは、なかなか充実している。しかし、妙に批判的な内容が多いことにも気付くと思う。そしてフッタのあたりには、ご丁寧に多量の脚注でソースが記載されている。

ここで、レポートをWikipediaで作るような人間はこう思ってしまう。
「長妻昭はこんな人間なんだ」と。



・・・もう一度脚注を見てみよう。

妙に、マスコミやニュースサイトが多くないだろうか。

----

マスコミはインターネットを「匿名でソースの信用がないもの」という位置付けにしたがる傾向があるように見える。しかし、各局のニュースを見れば、「ある関係者は言った」「ある議員はこう話す」「ある記者は答えた」といったように、匿名で、ソースが曖昧な情報を、何らかの方向性を付けて"誤解が生じるように"流していることが多いように思う。ねつ造とまで非難される報道もある。

若い人には多いだろう。
声高らかに「マスコミは下らない」って言う人が。

そんなマスコミをソースとして、信用して良いのだろうか?


なら、インターネットサイトは違うのか?っていうと、そういう話ではない。質の悪いニュースサイトやブログも多い。英語の訳がおかしくて嘘を流しているサイトもあれば、マスコミ同様ソースが曖昧でとても読むに耐えないサイトもある。無論、ここも含む個人ブログなんて半信半疑で読むしかない。

では、Wikipediaなら安心なのか?・・・やっぱり、簡単に信用してはいけないのだろう。なぜなら、情報が曖昧なソースで書かれた情報が存在するのだから。


しかし、やがては「Wikipediaにこう書いてあるから」という理由でWikipediaをソースとした『事実』が作られていくことだろう。

----

理想で言えば、絶対のソースがあれば問題は解決だ。「そこにあることが事実で、そこにないことは無い」でも、それは不可能な話だ。

続く理想は、Wikipediaが善意の無数の人間によって誠実に書かれ、思想的な偏りや誤った認識が修正されることだ。
それも、少なくとも現状の日本のWikipediaの現状を見る限り難しそうだ。

いずれにしろ、ソースを情報の受け手が検証するのには限度がある。

----

僕の電車での思考は、結局、教科書的な「情報の取捨選択をすることが求められている時代なんだなぁ」と再認識して終わっている。

結論も主張もない、ただそんな話。


情報弱者は可哀想かもしれないが、情報に溺れた者も可哀想だ。


p.s. 本文のフォントを変えました。

30.7.10

iPhoneとAndroidとガラケー

iPhone4+Bumper
無料バンパー来た。でも、これつけると例のアンプが使用できないし、標準以外の充電器が使用できないんだが・・・・
なんだか中途半端だなぁ・・・
まぁ、僕は厚くなるのが嫌なので外しちゃいました。

----

この前飲んでて「iPhoneの何が良いか」訊かれ、酔った勢いで語ってしまった。
そう、僕は今iPhone4を気に入っています。

そこで、iPhoneとAndroid、ガラケー(非スマートフォン)について、iPhoneの欠点(アンチ意見)へコメントをしてみる。なんて、前回に続いて月並なネタですね。

でもまずこれだけは言っておきたいけれど・・・
ケータイってのは、寿命が短くて、毎日使う家電だよね。だからこそ、「そのとき気に入ったもの」を使えばいいと思う。

以下、長文。
----

■vs 非スマートフォン(ガラケー)
・カメラがしょぼい
日本のケータイってすごいよなぁ。カシオとか、自社のデジカメの首絞めてないだろうか・・・
言い分は色々あるだろうけど、iPhoneは何より「撮ってて楽しい」、これに尽きる。「撮る」「見る」「弄る」「送る」、その場で何でもたった1台でできる。こういう楽しいカメラなんて、知る限り他にない。
iPhoneユーザはよく知ってることだろうけど、性能ってのは本質じゃないよね。


・ハードウェアキーがない。
そう、歩きながら打てない・・・iPhoneはキーボードに関して、まだ発展途上。
でも視点を変えると、日本のケータイは十字キーありきで作られているってこと。ハードウェアキーがないと操作が難しいインタフェースなんだよね。
それは別に悪いとは言わないけれど、ベストではない。


・ワンセグ、Felicaがない。デコメが使えない。
これを必須としてる人は迷わずガラケーで良いと思う。今のところ、そして今後も、iPhoneでは厳しいと思う。


・PCが必要。
これは勘違いされているかもしれないけど、実は最初の一回(アクティベート)が必須なだけ。
バックアップやOSアップデート、音楽の入れ替えをしないなら、PCと同期しなくても意外とやっていける。


・アニメーションがうざったい。
個人的趣向や実装がどうとかは置いておいて・・・ アニメーションは人間の思考を妨げない正しいユーザインタフェース(UI)設計、とされている。(突然画面が切り替わるのは思考を停止させるため)
内部的な話で言えば、アニメーションによってアプリの読込時間を稼いでいる。
僕としては、UIは動く方向の意味が統一されていることが重要だと思う(右は進む、左は戻る、など)。時々、これが統一されてない端末があるよね。
 # 余談だが、Windows Phone 7のアニメーションはなかなか素敵だ。


・携帯電話に必要な機能(電話、メール)が弱い。
弱いってことはないと思うけど・・・ 一応定型文で返せば、スマートフォンは携帯電話以上を求める人が買う選択肢。電話やメールが最重要って人が買うには向いてないと思う。
日本語入力は弱いのは事実。でも、意外と賢いって思うときが多い。少なくとも電話帳がしっかりしてれば名前は正確だし。
個々の機能は最強でなくても、ひとつ持ち歩けばそれで済むって便利。


・難しい。
そういう人は、「単にガラケーに慣れてるだけ」だと思うけど、iPhoneは確かに覚えることは多い。
でも、できることが多い割には統一的で、シンプルだと思う。


・両手で使ってるのが不細工。
確かに、ちょっと大きいよね。でも僕は片手。
ストラップが着けられるケースを使えば、女性でも片手でいけるかも。


・ユーザ多すぎ。
だよね。



■vs Android
・「戻る」ボタンがない。
Androidには「戻る」の明示的なボタンがある(ものが多い)。前のアプリに戻りたいときは、押せばいい。
これは最初からマルチタスクを想定していたAndroidの強みだろう。
でも、iPhoneはあまりマルチタスクを意識しない(裏で何が動いているか考えない)から、「戻る」はなくてもまぁいいかな、と。


・アプリ間連携が弱い。
連携(インテント)はAndroidの羨ましい設計の1つ。ブラウザとか、Twitterとか、同じタスクはいつも同じアプリって便利。
iPhoneでは基本的に、アプリ内ブラウザ、アプリ内Twitterが動作する。アプリごとにインタフェースが変わる。
この点は、iOS4になって少し改善された。SafariとiBooks連携とか。


・ワイヤレス同期が弱い。
何でもOver The Air(OTA)で同期するってのはいかにもクラウドサービスをいっぱい持ってるGoogleらしいところ。
ってか、Googleとの連動の良さは素敵。さすがだなーって思う。Appleには真似できないし、きっと今もそれに関しては悔しがってることだろう。
僕はiPhoneの今の連携くらいで困ってないけど、あとはブラウザだけOTAで同期してくれたらうれしいなぁ。


・Flashが動かない。
僕はモバイルでFlashなんてうんざりだけど、「動かない」と「動かさない」は違うよね。
でも、僕はモバイルでFlashはうんざりだよ。


・アプリ製作者の自由がない。
Androidマーケットは自由すぎてカオスって話もあるけど、玉石混交ってやつだろう。
一方で、今のところ羨ましくてしょうがないAndroidアプリってのも少ない。日本語入力ソフトくらいかなぁ。


・ハードウェア選択の自由がない。
多様性は重要だけど。ハードウェアが選べないことのメリットは、以下で。



■その他、共通
・防水がない。
その通り。iPhoneが防水だったらめっちゃうれしい。けど、さすがにこの生産ペースを維持するには無理だろね。


・ストラップホールがない。
よく落とします。


・外部メモリが使えない。
もし外部メモリにアプリを入れたら、マルチタスクができないだろう。
外部メモリに音楽データや写真データを入れたら、レスポンスが悪くて使い心地が悪いだろう。
じゃあ、何を入れようか?入れるものをユーザが意識し管理する?・・・色々異見はあると思うけど、僕が思うに、それはイケてない。


・Appleがきらい。
大丈夫、使ってる人もAppleを嫌ってる人はいる。(僕も好きかと言われれば悩ましい)
最近はGoogleもあやしい感じがするんだけどねぇ。




■だけどiPhoneにはあるよ。
・iTunes。
iPhoneは携帯音楽プレイヤーとしても優秀。
特にPCのiTunesのライブラリ管理のUIは、他の音楽プレイヤーを圧倒している。それと同期できるのだから、強い。


・スケールメリット。
iPhoneの最大にして最強の強みだと思う。
統一されたOS、統一されたハードウェア、統一された規格。開発者、企業にとってこんなにありがたいものはないだろう。
音質の悪さはアンプで補える。OSの出来の悪い部分はアプリで補える。製品は増え、競争も増え、値段は下がる。

良い喩えじゃないけど、iPhoneはWindows、AndoroidはLinuxって感じがする。ガラケーは・・・うーん。


----

以上、相変わらず"だからどうした"なエントリ・・・
今言えることは、iPhone4はなかなか素敵な仕上がりです。満足感高い。
まぁ、AndroidもFroyo搭載端末が普及し始めたら素敵だと思うけどね。

こっちにはこんな良い機能があるよ、的なコメント求む。


p.s. ブログフォントの明朝体、アンチエイリアスあんまり効いてないね・・・ 変えようかな・・・

25.7.10

auガラケーからiPhone4へ、所感

iPhone4 battery
iPhone3G+sportio waterbeatの2つ持ちからiPhone4ひとつにしてから2週間。巷にはレビューがいくらでもあるが、そろそろガラケーと縁を切った僕の場合の感想をまとめてみる。

以下では特に記載がない限り、「ガラケー」はAUの非スマートフォン、「3G」はiPhone3Gの意。
長文で失礼。


■良かったこと
(1) 持ち歩きや管理が楽。
言うまでもないが、ケータイを一個だけ管理すれば良いというメリットは大きい。体積は半分、メール処理も半分、気を配るのも半分。もし2個持ちしている人がいれば、それだけでメリットだと思う。
ただし、バッテリも半分なのでスマートフォンの場合不安。・・・だけど、それは(2)にて。


(2) バッテリーが予想以上にもつ。
僕はiPhoneのヘヴィユーザの1人だと思う。特殊なアンプで音楽を聴きながら、ブラウズ、メール、電話を使っている。末期の3Gは、通勤(40分x2)および待ち受け時間でバッテリーが切れてしまっており、いつも会社で充電していた。特に移動が地下鉄のときは致命的で、みるみるバッテリーが減っていくのが見えた。(通信圏外では、積極的に電波を検索するため)

ところが、iPhone4のバッテリーの持ちの良さは驚かされる。特に待ち受け状態の消費の少なさは素晴らしい。まったく操作せずに持ち歩いている分には1%も変動せず、普段通りの通勤時間だと家に帰ったときに75%残っていた。これは3Gからの乗換だから、という話でもないらしい。もちろん上記のヘヴィな使い方で地下鉄を使ったときでさえ、家に帰ったときにまだ半分ほど残っている。3Gでは寝るときにいつも充電器につないでいたのに、今は満充電のときは充電器に繋がないようにしている。

3Gユーザにとって、これは本当に大きい。
 # ついついブログの画像もバッテリーを示すものにしてしまった。


なお、Skypeがバックグラウンド動作対応になり常に着信待受できるようになったが、こういうアプリはバッテリーの消費が激しくなることもわかった。マルチタスクの意識的な終了が必要になった珍しいケースだった。


(3) 動作が素早く、思考を妨げなくなった。
3Gからの乗り換えという事もあるが、iPhone4はとにかく軽快だ。入力に速やかにレスポンスを返してくれるのは、「待ち」がないので心地良く、そして思考を妨げない。日本語入力すら重たかった3Gとは雲泥の差だ。これは「ATOKがないから」といった日本語入力の不満を持つ人にとっても大きい。何しろ、速ければその分誤変換の修正も速いからだ。

マルチタスクによって様々なアプリの連動性が良くなったことも大きい。特にカメラロールの連携、Safariの連携は心地よい。カメラで撮り、そのまま写真加工アプリで編集をして、着信したメールの返信に添付する、といったことがカメラロールをスタックとしてシームレスに行える。また、今までは「Safariで開く」機能はアプリの終了を意味していたので躊躇したが、気にすることはなくなった。


(4) 通信可能状態への切替速度が向上した。
通信不能状態から通信可能状態への切替速度が飛躍的に向上した。これと操作速度の向上、通信速度の向上が合わさり、地下鉄のホームに電車が停まっている間に各種のダウンロードが行えるようになった。これまで地下鉄では、あらかじめダウンロードしたRSSを読みながら音楽を聴くくらいしか出来なかったのに、今は普通にブラウズできる。


(5) カメラ性能が飛躍的に良くなった。
巷に言われる画素数のことではなく、裏面照射のセンサーと広角レンズの恩恵だ。最近のエントリの写真は全てiPhone4で撮っている。これほどよく映るとは思っていなかったし、これほど撮っていて楽しいとも思っていなかった。
ガラケーからしたら、手ブレ補正がないとか、光学ズームがないとか、起動ボタンが無いとか、カメラ性能も中の下程度だとか、色々あるだろう。しかし、撮ったその場で写真加工でき、ジオタグも付与する。スライドショーも軽快で美しい。意外と夜の撮影も粘る。なかなか、カメラとしても対抗馬がないガジェットだと思う。
僕は普段SIGMA DP2を持ち歩いている。そりゃボケ味や描写力なんて比べものにならないんだが、簡易のコンデジとしてはこれで十分だと思った。




■困ったこと
(1) FeliCaがない。
僕はおサイフケータイを積極的に使っていた人間だ。今まで3Gだけでなくガラケーも持っていた理由は、電子マネーやモバイル会員のせいと言って過言じゃない。

iPhone4が予約可能になったときから、順々に僕はおサイフケータイのそれぞれのカードを手放していった。モバイルSuicaはオートチャージのViewカードに、nanacoはただのカードに、会員証は会員カードに戻し、Edyはやめた。ケータイ会員を強く勧めるヤマダ電機はiPhoneアプリに引き継いだ。(なかなか面倒だった…会員番号はちゃんと控えておこう) 他にもマクドナルドとかあった気もするが、利用頻度も低いし、と思って放置した。


とにかく、こういう手続きはめんどくさい・・・ ポイントとかあるし。でも2週間経ってみて、僕の場合はケータイにFelicaがなくても特に困らないようだとわかったのが幸い。


(2) ガラケーサービスが使えない。
日本のWebサービスはケータイ特化だ。ブログ、SMS、銀行、証券、など。
ガラケーじゃないiPhoneはPC用のサイトに案内されるわけだが、いくらiPhoneでもPC用サイトはめんどくさい。PC用サイトは総じてデータが多くて重く、文字やボタンが小さく、入力フォームが離れ離れで不便だ。端末IDによる自動ログインなんてできないことが多い。加えて言えば、Flashを使ってたりして見ることすらできないこともある。
専用アプリや専用サイトが登場すると状況は一変するが、それまでは使えないので困ることがある。


(3) 通信範囲および通信帯域が狭い。
ソフトバンク特有の問題だ。帰宅の時間帯、中央線で新宿から西に向かうと通信が途切れる。満員電車のトラフィックに耐えられないのではないだろうか。また、自宅室内でも途切れる。これは完全にエリアが狭いことの影響だ。
しかも、そういう状況下ではiPhone4の電波問題が影響する。握り方の問題は世の中で騒いでいるほどには僕にとっては関係なかったのだが、そういうときだけは影響をハッキリ確認できる。


(4) 通話が無料じゃなくなった。
これは完全に我が家の問題だが・・・皆AUだから・・・ 他にも、AU同士なら3人まで24時間無料通話とかもあって、長電話する人を登録しておくと安全だったのだが、それもできなくなってしまった。
これに関しては、僕の場合はAUの維持費と通話料でトントンだと思っている。もちろん、ソフトバンク同士ならホワイトプランの無料部分もあるしね。



結局の所、バッテリーが予想以上に持つようになったことと、おサイフケータイをやめても意外に困らなかったこと、これが今の満足感の理由かもしれない。

次のエントリでも、もう少し書いてみたい。

14.7.10

InvisibleSHIELD for iPhone4

No Named
iPhone4の新デザインは秀逸だ。"レクサスのよう"とも評される高級感があり、見た目の満足度は非常に高い。しかしそのデザインには、少なくとも3つの問題がある。

ガジェットニュースに詳しい人には既に有名な話だけど、簡単に説明しておきたい。

「3つの問題」とは、以下だ。
1) 持ち方によって受信感度が下がる。
2) 落とすと壊れやすい。
3) やたら落としやすい。

--------

1)は、周辺を取り巻く金属フレーム(アンテナ)によるものだ。フレームは複数のアンテナで構成されており、本体左下のアンテナ境界、通称『死のグリップ』に触れると、電波状況の良くない場所では急激に受信感度が下がる。

2)は、前面・背面が強化ガラスになったことによるものだ。強化していようと、ガラスはガラス。落として割れてしまったという報告が多々ある。

3)は、前面・背面のガラスに起因するものだ。iPhone 3G/3GSのときは背面がなだらかな曲線を描き、少なからず滑り止めとなっていたが、iPhone4ではフラットなために良く滑る。


これらの解決方法はケースに収めることだ。ケースに収めれば死のグリップには触れないし、落としても壊れにくくなる。グリップも良いだろう。したがって、iPhoneをケースに入れることを前提に考えている人はこれらは何も問題ではない。

ただし、iPhone裸族な人にとっては、これらは困った問題だ。少なくとも、現時点で世に出回っているケースは、いずれも、iPhone4のデザインをレクサスからカローラ以下に落としてしまう。

-------

僕の取った妥協策は、InvisibleSHIELD Full Coverageという全面保護シートを貼り付けることだ。保護シートである以上2)の問題をクリアすることはできないが、全面保護シートであることから、アンテナを絶縁して1)を解決できる可能性がある。また、シートによってしっとりした質感が得られるため、3)を解決できる可能性がある。

このシートだが、貼り付けるときは水を使って接着していく独特の『面倒な』方法をとっている。詳しくはこちらのブログを参照してもらうとして・・・


もう、結論を言おう。


貼ったことによる滑り止め効果は絶大だった。つまむように2本の指で持っても滑り落ちる心配を全くしない。3)の問題はクリアになった。

一方、1)は解決していない。実はこのシート、良く伸びるため、iPhoneより少し小さめに作られている。そのため、絶縁できてないとかそういう問題以前に、アンテナを完全に隠せていないのだ。


うん

微妙だ


しかも、ポケットに出し入れしたら、シートの端がめくれ上がって服の繊維を巻き込んでしまった。

どうも説明によると、「剥がして水洗いすれば吸着力が戻る」ということなので、剥がして綺麗に水洗いしてやることにした。アクロンまで使って。

再度試すと、たしかに貼り直しはできた。フィルムも傷んでいない。宣伝通りで素晴らしい。
・・・しかし、やはりほこりは一部吸着されたままになってしまった。洗っても洗っても、どこかに少し残っている。
今既に、僕のiPhoneは"色々こすって傷をつけたレクサス"な外見になってしまった。


いつか我慢できなくなって貼り直しするかもしれない。そのときまでに、どうかiPhoneアクセサリメーカーさん、一刻も早く良いデザインのケースを出してください。


そんな、人柱になった報告。

12.7.10

iPhone4届いた。

iPhone4 + TiltShiftGenerator
iPhone3G + sportio waterbeat (AU) から、iPhone4に一元化した。3Gからの変化は劇的だ。同じOSでありながら、全く別なものに感じられる。

通信エリア的な不満はあるんだけど、それはソフトバンクの話。端末そのものは、やっぱ素晴らしい。さすがに一般人にお勧めするには色々ハードルはあるけれど、現時点で選べるスマートフォンとしては(アンチAppleを除けば)最高だと思う。

近いうちに、ガラケーを捨てたことのメリット・デメリットを経験談で記す予定。

------

以下は、この国の大半の人にとって読んでて気分良いものじゃないので、読み飛ばしてください。

------

参議院選挙。
もう少し、この国・・・国民はまともだと思ったけど、やっぱダメなんだなぁってよくわかった。

小さい政党の躍進は想像できたし、理解できない訳じゃないが・・・ 10年以上に渡ってこの国の財政と政治と未来をダメにした政党が勝利?なぜこの国に金がないのか、それを考えれば、その原因を作った奴らに政治をやらせることのリスクなんて自明だろう。そんなにあのxxな時代が好きな人が多い国だったのか。

長野県の田中康夫→村井仁を思い出した。

多くの国民が言う理想の社会、マスコミの言う理想の社会、政治家の掲げる理想の社会は、ただの社会主義だ。でも、それを理解してない人が多い。

キャッチーな言葉だけを並べて本質的な議論をしない低レベルな揚げ足取りが、この国のマスコミと議員の仕事らしい。
「ぶれている」って、何?「ぶれている」「ぶれていない」って、どうでもいい話じゃない?
そんな低レベルな言い合いを聞くために毎年何十万も税金を払っているわけじゃない。

日本は選挙で動く民主主義の国。大衆によって政治は決定されている。マジョリティが堕落政治を望んでるのだから、俺のようなマイノリティは、この国が堕落していくのを諦めて見てるしかないんだよなぁ。


今、田原さんと議員らがテレビで討論してる。
素人目に見ても、議員の主張や指摘の本質がずれていることがわかる。
こんなxxxxxな人たちでこの国は動いてる。


・・・もうワールドカップに番組を変えよう。

6.7.10

写真と文に関連はない。

SpaKichi
洗濯機が壊れた-!!
というわけで、手洗いでタオルやらシャツやら洗って、しっかり脱水できずにひたひたのまま部屋干しして、なんだか床がしっとりして、部屋の湿度も上がって暑くて、洗濯機のありがたみを実感した週末。

やむを得ないので慌てて買ってきた。
同じサイズで容量が4.2kgから6kgにグレードアップした。
ちゃんと進化してるんだなぁ。

壊れたやつは兄貴からもらって以来、10年動いてたことになる。
長い間ご苦労さん。
-----
SOILWORK//Panic Broadcast が届いた。
いやぁ・・・ホントおかえり、Peter Wichers。
やっぱ、すごいわ。

29.6.10

ディメンション・ゼロ。

20100611-013946(007)
iPhone4、案の定手に入りません。ってか170万って・・・
まぁ、気長に待つしかないかなぁ。

ケースつけたくないけど、あのデザインだとケース必要だろうか。
洒落たデザインのものが早く出ると良いな。
----
民主といい、岡ちゃんといい、
日本人の気変わりの早さとミーハーさには舌を巻く。
良く言えば流行に敏感、悪く言えば右に倣え。

また、マスコミは低俗で何らかの思想に染まっていて
ネットの情報は中立で正しいと信じる人が多いのもどうかと。
宗教=悪 的な思想がはびこっているのもどうかと。

情報も、思想も、別に二極化する必要はないと思うのだが。

与えられた情報の取捨選択と深読みを
自分自身で判断できていない人の意見は寂しい。
そして、白黒混濁のグレーを許容できない風潮は寂しい。


・・・こんなことを書くと揚げ足を取ろうとする人もいるだろう。
逆説を声高らかに述べる人もいるだろう。
しかし、この文は決してマスコミを立てているわけでもないし、
日本人の大衆を批判しているわけではない。
ついつい噛みつきたくなる文脈だけど、思想の傾倒はない。


ところで、「批判する理由をつらつらと言うことで
自分の意見のように話す」人種がいることに気付いた。
 # このブログもそうなりがちだけど。
しかも、批判理由がステレオタイプで、
あまり道理や持論を踏まえていないことが多い。

それって一部だけ聞くと情報通で賢そうだけど、
結局、創造的でも建設的でもないよね。


・・・ぐだぐだと鬱憤を書いてしまった。


否定は改善の第一歩。
失敗は成功の母。

「結果より過程」なんて言葉だけが宙を舞ってる時代だね。

まぁ、もうちょっと他者を認めよう、ってこと。

19.6.10

World's end Rhapsody

20100116-164236(086)
nujabesが、亡くなっていた。
個人的には別格視していたアーティストだけに、残念だ。
そろそろ3枚目のアルバムが出る頃かな、と思っていたのに。
Horizon、ずっと聞き続けます。

同日に知ったんだけど、
Slipknotのベーシスト、Paul Grayも亡くなっていた。

好きなアーティストの曲がもう聴けないってのは、寂しい。

ご冥福をお祈りします。

18.6.10

iPhone4予約開始。

NanChang, Taipei
ということで、オンラインショップで予約した。
発売当日に手に入るかは微妙だけど・・・
ソフトバンクの店舗で予約する人はこんな噂もあるので注意。

今回のiPhoneから、AUのガラケーを完全に捨ててiPhone一本になる。
AUではモバイルSuicaなんかも使っていたので、色々新しい生活になる。
無事iPhoneが手に入ったらその変更の良い点・悪い点を体験記でお伝えしたい。
----
Androidは急激に成長してiPhoneを捉えようとしている。
でも、重要なのは速度じゃなくてインタフェースだと思うけど・・・

ところで、
しばしばiPhoneとXperiaを比較してiOSとAndroidを比較する話が散見されるが、
インタフェースやアプリはソフトの話、液晶やカメラ性能などはハードの話だ。
その境界が曖昧な記事・レビューが多いのは残念。
その辺、意識してそういった話を読んだ/聞いた方がお得だと思う。

私見では・・・ケータイなんだから、将来的な話ではなく「今良いもの」を買うのが幸せと思う。
あなたがアプリを開発するのでなければ、ね。
----
今年は3D技術もどんどんコンシューマ分野に進出してきている。
次はビデオチャットの3D化かなぁ。
SF映画って昔から立体ホログラフィで会話してたよね。それってやっぱ魅力的。
顔レベルの深度を自然に立体化するのは難しいだろうけど、そう遠い話ではないだろう。
iPhone5 or 6では3DでFaceTime・・・なんてあり得る話では?
きっとハマる人多いと思うんだけど。

20.5.10

SONY NEX-5に触れてきた。

SONYの新デジカメNEX-5が気になり、
銀座ソニービルに行って触ってきた。
いや、正確にはNEX-3だったんだが。
 # NEX-5待ちが多すぎて、順番を待つのが嫌だった。
SIGMA DP2好きとしては、どちらもサイズが同等で気になる製品だ。

【良い点】
・とにかく小さい、軽い、かっこいい。
・大きな撮像素子のおかげか、ぼけ味が非常に良い。
・簡単操作。
・スイングパノラマがなかなか楽しい。
・値段が意外と手頃。

【悪い点】
・モードダイヤルがないので操作性悪い。
・新感覚GUIのため、操作に戸惑う。
・ボディ内手ぶれ補正がない。


αというより、サイバーショットの本格派って感じかな。
個人的には、サイズに反してぼけ味が良いのが好印象だった。
さすがのDP2もぼけ味が負けてるんじゃないだろうか・・・


RICOHのGXRも新ユニット登場で魅力が増した。
値段も下がってきたし、こちらも気になる。
・・・最近DP1使ってないなぁ(苦笑

20.4.10

iPhone 4G/HD情報に関して、所感。

縦位置の写真ばかりで、このブログに使える写真がない!
・・・というわけで、次から意識的に正位置写真を増やします。
ついつい縦で構えてしまうんだよなぁ・・・
---
飲み屋から流出した次期iPhone情報が、なかなか凄い。
高解像度化、フロントカメラ、LEDフラッシュ・・・
どれも予想されていた内容だけど、
実際にハードウェアとして実装されているのは期待が高まる。
---
賛否両論(どちらかと言えば否定的)なAppleの広告『iAD』だけど、
僕はそんなに悲観視していない。
一応、ジョブスが手を出しているのだから。
「広告表示面積が1/8」の問題は確かにあるのだけれど、
次期iPhoneはそのための高解像度化(未定だけど)なのか、と思ったり。

いずれにしろ、必ず次期iPhoneに乗り換えます。

7.4.10

iPhone OS 4発表?

Xperiaの登場で、スマートフォン戦争もついに日本でも本格化。
 # Xperiaでここを見てる人いるかな?
そして、本命の次期iPhoneも4/9発表の予感。
http://www.gizmodo.jp/2010/04/iphone_os_4492.html
アップル、iPhone OS 4についてのイベントを開催!(日本時間4月9日午前2時から)

楽しみだ。
----
PCの買い換えを検討してみたのだが、
真面目に検討すると22万に達する。高すぎる。
SSDも、AdobeRGB対応液晶も、まだ時期尚早なのかな・・・

メインノートが壊れたりしない限り、踏み切れない価格だなぁ・・・

30.3.10

吉祥寺、変わりゆく街。

吉祥寺『中華一番』のお気に入りメニュー、堅焼きそば。
これを食べた数日後に、閉店していた。

吉祥寺伊勢丹が閉店し、後にはH&Mが来るらしい。
吉祥寺ロンロンは4月1日よりAtreとして生まれ変わる。
中道通りのnewsDeliはスターバックスへと変わる。

東京に来て2年が経った。
たかが2年、されど2年。
街の変化は手に取るようにわかり、寂しさと期待が胸を満たす。

19.3.10

オーディオ一新

今月初めのことだが、
大学入学から愛用していたSONYの『CDP-XA30ES』が故障したため、
DENONの『DCD-755SE』にCDプレイヤーを交換した。
 # 前者はミドルレンジ、後者はエントリ。
そして、その音が不満で、ついにアンプを
SONYの『TA-DB790』から『TA-DA7000ES』に交換してしまった。
 # 前者はエントリ、後者はSONYハイエンド。

何だかアンバランスだが、今はとても満足。

高級オーディオになってきたけど、基本的にロックばかりです。

16.3.10

チキンラーメン(35円/ヶ)

いくら美味しくて限定だからって・・・

僕は八幡屋礒五郎の七味唐辛子をたっぷり入れて食べます。

7.2.10

LG: E2350V/2250V



白色LED搭載でFull HD、HDMI搭載でこの値段。
しかもフォトフレーム風に脚を外せる。
液晶の不恰好な部分といえば、やっぱあの脚だから、
なくせるのはスタイリッシュだしコンパクトになる。

こういう製品は良いねぇ。欲しい。
こんなん置いたら部屋が狭くなるけど・・・・

14.1.10

無題

今は実家への帰り道。
3日の休みをくれた仕事関係者に感謝しつつ、
色々考えを巡らしている。

届けられなかった病気平癒守。
二年前の姿。顔。声。
自分がそういう年齢に達したのだという実感。
・・・みんな、冬なんだよな。

信州の寒さは、全てを芯から凍らせてしまう。
寒い冬の日は、嫌いだ。

10.1.10

Snow

『襲撃されたトーゴ、アフリカ選手権辞退へ』

「政治とスポーツは別」
そんなことが五輪やW杯の根底にあるはずだけど、
心苦しい事件はどうしても起きてしまう。
ひどく残念に思う。亡くなった方々に敬意を。

こうして不均衡に無関心な国に暮らす僕だけど、
憤りを暴力でしか表せない社会があるのだということはわかる。
W杯を観る上で、平和な日本で暮らす上で、
こういう事件の存在を思い出す必要があると思う。
-----
東京に来て以来、僕の最寄り駅付近にはずっと2人のホームレスが居た。
ところが年末から、見ない顔が駅舎の片隅に座っているのを
毎日のように目撃するようになった。
身なりは綺麗なまま。ただ、深夜でも帰ろうとせずに座っていた。
・・・そして、帰省する直前には、物乞いをしている人を見た。
見知らぬ人に、寒い中、ただひたすらに頭を下げていた。
そんな姿は、この駅周辺で見たことがなかった。

そんな日、僕は暖かい場所で、一杯数百円の珈琲を飲んでいた。

世界の片面は華やかで、世界の片面は冷たく閉ざされている。
決して混ざることはなく、どちらかに人はいる。
平和で平等な世界を、なんて、青臭いことを言う気はないし、
誰彼助けるような善人にはなり得ないだろう。
ただ、関心を持ち続けたい。歳を取っても、ずっと。
偽善でいい。

7.1.10

Eye-Fi Pro X2

Sky
Sky
がアイファイ・ジャパン社から発売される。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100106_340729.html
とは言っても春予定らしいのだが。

これは超小型無線LANを内蔵したSDメモリカード。
デジカメに差してメモカとして普通に使えば、
いつの間にか無線でPCとかに写真を自動送信してくれる優れもの。

今まではJPEGオンリーでRAW非対応だったため、
RAWで撮影することが多いSIGMA DP2では使えなくて残念だった。
でも、ようやくこれでDP2でもEye-Fiが使えるわけだ。
しかも11nの無線対応で、容量の大きなRAWファイルも素早く送信。
素敵だ。

----
そんなDP2で、今回は珍しくJPEGで撮影した写真。
RAWほどではないにしても、コンデジとしては優秀な描写だと思う。

6.1.10

友人は友人。

元旦早々、高校の友人たちとファミレスに集まってだべってた。
酒こそ飲まなかったが、脂っこい物ばかり。煙草もたっぷり。
とてもじゃないが、元旦の食事ではないな・・・

変わったこともあるけれど、集まりゃわいわい馬鹿な話。
相変わらずで、何より。

また、わいわいやろう。

1.1.10

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

新春らしく桜の写真を使ってみたけれど、
信州は、雪景色です。
部屋は、1℃です。
僕は、風邪です。

とはいえ、この写真のような暖かい空気が僕は好き。
暖かい気持ちになれる一年になりますように。
show menu